オンカジの攻略法・稼ぐための必勝法!勝てるわけないの意見は真実?

- オンカジにおける攻略法・必勝法の定義
- 初心者でもオンカジで稼ぐための押さえておくべきポイント
- オンカジで勝てるわけない?疑問を解消
今回はオンカジ(オンラインカジノ)の攻略法・必勝法について説明します。
オンカジで遊ぶのであれば当然「勝ちたい」「稼ぎたい」と思うことは当然ですよね、そうなると少しでも勝率を上げるための「攻略法」「必勝法」を探されているハズ。
当然ですがオンカジ…いえギャンブルのおいて100%勝てるという手法はありません。
100%全ての方が勝てるのであれば、カジノ側(胴元)が一方的に損をする事になりサービスの継続がされませんよね。

そんな当たり前の話は知ってるよ!でも私は初心者だから少しでも勝率を上げたり、慣れた人がどんな戦略で遊んでいるのかを知りたい!

オンカジにおける攻略法は負けにくくする事とも言えるし、今回の記事で基本はしっかり理解できると思う!
当記事でオンカジで遊ぶ事のできるゲーム別に有効な攻略法を紹介し、そして攻略法別の長所や短所なども解説。ぜひオンカジ初心者の方も玄人の方も参考にされてみてください。
オンカジにおける攻略法・必勝法の定義
オンカジにおける攻略法とは、「勝率を上げる」つまり「大負けしなくなる」ための戦術・考え方・資金繰りの事です。

例えばゲームに負けた場合、次のゲームでは賭け金を上げて勝負すると、買った時に負け分を帳消しにできますよね。
これは一例ですが、このように出鱈目にゲームを遊ぶのではなく、考え方1つで結果的に勝率に劇的に変化させたり、引き際・辞め時の判断もしやすくなります。戦略をもってゲームに臨む意味はここにあると言っても過言ではありません。

日本のパチンコなんかでも、しっかり勝ってる人は引くべき時に引き、確率が高い時にしっかりプレイしているイメージ。
記事内で先述した通り、大前提としてギャンブルにおいて100%勝てる「必勝法」などは存在しません。ただ攻略法を知る事で、稼げるチャンスを増やすことはできますので、攻略法を知る意味は確かにあるのもまた事実。
まずはこの前提を理解しておくことで、今回の記事もより深く理解や納得をいただけるものになると思いましたので先にお話しさせていただきました。
オンカジの還元率はそもそも高い
そもそもオンカジは一般的なギャンブルの還元率よりも数値が高いです。
- オンラインカジノ:約97%
- パチンコ・パチスロ:約85%
- 公営ギャンブル:約75%
- サッカーくじ:約50%
- 宝くじ:約45%
競馬で例えると還元率は約75%(控除率約25%)であり、100円で馬券を購入したとすると期待値として戻ってくるお金は75円。
それに対してオンカジの控除率は約97%(控除率約3%)なので、その圧倒的な数値に驚かれるのではないでしょうか。
よって、漠然と遊ぶだけでも損をしにくい構造であるがゆえに、ある程度の知識や攻略法が加わればより安定した資金繰りや利益にも繋がるサービスなのです。

そう聞くと、攻略法を自分もしっかり覚えてみようかなって思えるね!

そもそもプレイヤーが圧倒的な不利なサービスなら、攻略法うんぬんいう前に利用を止めようとなるからね!
必ず勝てるを謳う攻略法には注意を

ネット上には“初心者でも必ず勝てる”など謳った情報商材やツールなども販売されいるのを見かけられた方もいらっしゃるのではないでしょうか、もちろんそれらは詐欺ですので騙されないようにしてください。

みんな必勝法を探す気持ちはわかるけど、それを狙う詐欺師もいるんだね。

そうだね、だから今回「攻略法」の言葉の意味・定義から解説させてもらっているよ。
例えばそれこそ、中にはオンカジのプログラムやアルゴリズムを解析して、もしくはハックして勝利するといった説明のツールもあるようですが、仮にできたとしてもそれは犯罪であり必ずしっぺ返しを受けてしまうでしょう。
賭けるべきタイミングや金額を教えてくれるようなサインツールは詐欺とは言えませんし、自身の戦略とあっていて便利なら購入しても良いですが、それも結局基本の攻略法を知識として自身が持っていることが重要。
それにどのような攻略法にも長所や短所があります、基礎知識をしっかり理解して自分に活かしていきましょう。
攻略法の長所と欠点を理解しよう
オンカジ(オンラインカジノ)における攻略法の長所・メリットは、俯瞰で冷静にゲームをプレイできる事です。

自分の感覚で無理・無茶な遊び方ではなくなり、理論や理屈を組んでプレイしますので、仮に負けた時でも負けた理由が分かりやすいですし、次回への反省点もわかります。そして大負けする事もなくなります。
対して欠点…というわけではないのですが、どの攻略法にも通ずることとして、攻略法は困った時や追い込まれた時の一撃必殺な救済策ではない事です。
安定して勝つということは、逆に言えば勝ちと負けを繰り返し少しずつ利益を積み上げる事。一発逆転のような考えでは、負ける時も大きくなりますし、攻略法としては成立しませんよね。
こういった基本の性質、いわば長所・短所を知りその上で攻略法を活用し勝利へ繋げていきたいですね!
ゲーム別の攻略法・考え方
オンカジで遊ぶ事ができる各種ゲーム別に、ゲームの特徴・使える攻略法と戦略を解説していきます。
スロット

オンカジのスロットの攻略法は、短期決戦の勝ち逃げしかありません。ジャックポットやボーナスを引けた段階で、利益が出ていれば利確し止めるという判断が求められます。
まず、オンカジのスロットでは還元率(機械割)が100%を超えているマシンはありません。日本のスロットのように「設定」も基本的にないですし、打ち続ければ確率上は少しずつ負けていく計算となるわけです。

日本のパチスロなら、例えば設定6を引ければ打てば打つほど確率上は勝てるというのもあり得るけど、オンカジではないんだね!

そう、でもだからといってオンカジのスロットが勝てないという話でもないんだ!
基本的にスロットの還元率は95%~97%、高いスロットで98%や99%というものも存在します。ジャックポット有のスロットは、一撃出た時の払い出しは大きいですが、その分基本の還元率は低く設定されているため80%台のものが多いです。
こういった還元率=RTPは公式サイト内で必ず確認できるようになっているので、スロットでゲームする際はチェックしてみると良いでしょう。
上記の還元率は一例の話ですが、還元率重視のスロットか、ジャックポットなど一撃重視のスロットか、どういった台を自分は遊びたいのかを考える事がまず最初の攻略法となります。
還元率の高いスロットのもう一つの特徴として、低額な当たりは定期的に出るのですが、高額な払い出しは少ないです。
繰り返しにもなりますが、そのケースでは大当たりの確率が低く、大負けしない変わりに還元率通りにゲームが推移する事が多いので、結果ゆるやかに負けていく構図に陥りがちやすいのも事実。
よって当サイトのおすすめとしては目先の還元率よりも、ジャックポット有りの台・かつ基本子役の当たり具合が良い台を選ぶこと。このような特徴を知るために、あらかじめ無料デモプレイで遊んで感覚を掴んでおくのも良いでしょう。
最初にも言いましたが、スロットで勝つには利益が出た段階で一回利確する、これが最良の攻略法です。ベット額をゲーム展開にあわせて変更したりなど小技もありますが、結局は確率ゲームなので、長期戦となれば負ける確率が高くなります。
大きく勝つことができるのはスロットのメリット。短期決戦でしっかり利確や損切を理解して挑戦してみてください。
ルーレット

ルーレットにおける攻略法・必勝法とは、「玉の落下位置を予測する」という事とは違い、あくまでも「勝ちやすくなる賭け方」を意味します。
極端な話、ルーレットは1回のゲーム中で必ず1つの大当たりが出ることが確定していますので、負けた金額を取り戻せるよう次のゲームの賭け金を上げていき、いつか訪れるであろう的中まで繰り返せば、理論上は必勝の勝負を仕掛けることもできますが、予算をオーバーした瞬間破産してしまいます。
ルーレットの魅力は1ゲームに掛かる時間も短く、サイクルが早いこと。賭けられる番号も多いですし金額の幅も広いですよね、試行回数を繰り返し少額のプラスを積み上げ最終的な利益を目指すことをイメージしてください。

都度のゲームで必ず勝つことは不可能、でも最終的にプラスになれば良いと考えるのが重要だよ!

稼ぐ目標金額や、負けても大丈夫な予算も決めておくべきだね!
重要なのは、的中確率と配当の関係を今一度理解することでしょう。例えば37ある数字の1つに賭ける1点賭け(ストレートアップ)は、的中確率が1/37ですが、その分的中した際は払い出しが36倍。
2点賭け(払い出し18倍)、3点賭け(払い出し12倍)など的中率が上がれば比例して配当も下がっていく構図ですよね。
ここで大事なのは的中率を重視した考え方をすること、その上でおすすめしたい攻略法は「2コラム・2ダズン法」です。

まず「コラムベット」という賭け方は、縦1列の12個の数字にいずれかが来ることに賭けるもので、1つのコラムベットで的中する確率は約1/3(払い出しも3倍)。
コラムベットとは別に「ダズンベット」という賭け方があり、こちらは1~12の数字いずれかが来ることに賭ける方法で、配当は3倍。
この2つはよく似ていますが、「2コラム・2ダズン」の賭け方(合計4箇所にベット)をすると、的中率は32/37。約86%の確率で的中させることができます。
4か所に賭けるので、1か所に賭ける金額を1000円とすると都度の賭け金は4000円。
2コラム・2ダズン法の場合、片方的中したら終わりではなく、どちらも的中する可能性があること。的中・払い出しパターンは以下です。(1的中とは、コラム・ダズンどちらかが的中したパターンです)
的中数 | 払い出し | 確率 |
---|---|---|
的中なし | 0円 | 約14% |
1的中 | 3,000円 | 約43% |
2的中 | 6,000円 | 約43% |
1的中か2的中が来る確率は約86%であり、つまり50%以上の確率で的中するにも関わらず、配当の期待値が2倍を超えている状態を作り出す事ができるわけです。

すごい!これなら無限にお金を稼げる…!

もちろん実際に有効な手段なんだけど、考え方は「負けにくい方法である」と理解すべき。もうちょっと詳しく説明するね。
確かに的中率や配当額も素晴らしいものがありますが、利益を出すには「2的中」を試行回数の中でどれだけ引けるかが重要になります。1的中では大損はしないまでもマイナスなのです。なので極端に偏った結果が続けば負けてしまう事も少なからずあります。
確率は上振れても下振れても最後には収束しますので、勝ちが積み重なって利益が増えた段階で利確する考えは他のカジノゲームと同様である一方、短期決戦ではなくある程度長期戦で使うべき攻略法と言えます。
高い的中率によってゲームで負けることは少なく、連敗したり1的中ばかり来るという事も稀なため、リスクはかなり少ない戦略である一方、1ゲーム・サイクル中での払い出し額も少ないので、短期間で稼ぐことには向いていない。
と、おすすめの攻略法を紹介しましたが、資金の使い方・賭け方による攻略法で、ルーレットでも使えるものも以下に紹介しておきます。
バカラ

バカラは運要素が強いゲームですが、攻略法を使うことで負けにくくし、利益を出す確率を上げることも不可能ではありません。

バカラは罫線に偏りが出てくるとハラハラするよね…!バンカーばっかり続いたりすると、いつプレイヤーに賭けて良いのか迷う!

その気持ちはわかる!でも罫線はあくまで傾向にすぎず、傾向は攻略法とは呼べない。振り回されないようにするのが重要だ!
まず基本ですが、バカラで基本となる3つの賭け方と、それらの勝率(来る確率)を見てみましょう。
賭け方 | 勝率 |
---|---|
プレイヤー | 44.62% |
バンカー | 45.86% |
タイ(引き分け) | 9.52% |
引き分けを抜いた時の確率は以下。
- バンカー側が勝つ確率:50.68%
- プレイヤー側が勝つ確率:49.32%
勝率はバンカーの方が高いですよね、しかしバンカーは払い戻しが2倍ではなく1.95倍。(プレイヤーは2倍)
わずか5%の金額の差であれば勝率が高いバンカーの方が良いという考え方もあるのですが、例えば連敗時に賭け金を上げていくような「マーチンゲール法」をとる場合、5連敗などしてしまうと賭け額分よりも払い戻し額が下回ってしまい破綻してしまう事態に陥ります。
一方プレイヤーでのマーチンであれば、必ず1度勝利すればその時点で負け分を全て取り戻すことが可能。これは戦略の1例ですが、当サイト的にはプレイヤー側に賭けて、若干の勝率よりも受け取れる金額を増やすことをおすすめしたいです。

やっぱりマーチンゲール法なんかがベターな攻略法なの?

それもあるけど、マーチンゲール法は負けにくい戦法であるがゆえに利益が出にくいし、連敗が続けば一気に崩れやすい。それも踏まえると逆マーチンの方が良いかも。
逆マーチンゲール法とはパーレー法と呼ばれる手段で、文字通りマーチンとは逆で、負けた時に賭け金を上げるのではなく「勝った時に賭け金を倍にしていく」戦法です。
例えば競馬でも、的中して受け取った配当金を全額次の勝負に賭ける「コロガシ」という戦法があるように、それを更に上乗せし一気に利益を稼いでしまうというやり方で、勝つ時は本来の賭け金以上の倍率で配当を受けることが可能。欠点は一度負けるとまた振り出しという点。
最初にも触れましたが、バカラは運要素が強いゲームであり、確率をよく理解し自分にあった攻略法で望むと良いでしょう。
バカラで使われる、資金の使い方・賭け方による攻略法まとめは以下。
ポーカー

ポーカーはゲームの種類やルールも豊富で、テーブルやオンカジによっても異なる場合があります。
なので攻略法も厳密にはそれらによって異なるのですが、ここでは共通の考え・知識をお伝えしたいと思います。
ポーカー攻略法で重要な2点
- ハンドランク
- ポジション
ポーカーのルール「テキサスホールデム」(オンカジではメジャー)は最初に2枚のカード(ホールカード)が配られ、その2枚のカードを見てゲームに参加するのかを判断します。
これをスターティングハンドと言いますが、もちろん強いハンド・弱いハンドがあるので、どういったハンドが強いのか・勝負に出ても良いのかランクを知って置くことは非常に重要です。
もちろん感覚で理解できる人もいらっしゃいまし、全部を正確に覚える必要もなく、おおよそのバランスをつかめればオーケー。強い順でハンドランクを紹介します。
ちなみに、ホールカードのマークが同じことをスーデットといい、数字の後に「s」を付けて表現し、マークが違うことをオフスートといい「o」をつけて表現します。
強さ | ハンド |
---|---|
① | AA,KK,AKs |
② | QQ,JJ,AK,AQs,AJs,KQs |
③ | TT,AQ,ATs,KJs,QJs,JTs |
④ | 99,88,AJ,AT,KQ,KTs,QTs,J9s,T9s,98s |
⑤ | 77,66,A9s,A5s-A2s,K9s,KJ,KT,QJ,QT,Q9s JTs,T8s,97s,87s,76s,65s |
⑥ | 55,44,33,22,K9,J9,86s |
⑦ | T9,98,85s |
⑧ | Q9,J8,T8,87,76,65 |
要はその先のカードが展開された時に、強い手札になりえるか否か可能性の話です。特に①~④は配られた瞬間強い手札であると即認識できるでしょう。
ではこのランクにも記載していないような弱い手札の場合どうすれば良いか、基本は降りる事をおすすめします。
もちろん相手にも弱いカードが配られている可能性もありますし、場合によってブラフ(ハッタリ)も有効なシーンもありますが、そのあたりはもう運や裁量の話であり、攻略法という意味では適しません。
次にポジションですが簡単に言えば行動する順番を指します。ポーカーは1つのテーブルに通常は2人から10人がつきゲームをしますが、誰から行動するかをこのポジションルールによって決められているわけです。
ポーカーは基本的に、後に行動をするほうが有利とされます。それは自分のハンドだけでなく、人の行動を見てレイズやコールなどの選択ができるからであり、ある意味ではハンドよりも重要。
攻略法と言うにはごく基本の話ともなってしまいましたが、それだけポーカーというゲームはプレイヤーの腕や状況によって左右されるゲームであるということ。誰でも簡単に利益を増やす…という考えには向きませんが、その分あつくなれるゲーム性ですので、興味を持たれる方は積極的に挑戦し勝てる感覚を覚えていくと良いでしょう。
ブラックジャック

ブラックジャックは確率のゲームです。
次に10以上のカードが来る確率、または9以下の数字が来る確率、数字上でどのような行動をしたら勝利の確率が高いのかを考え行動するのがセオリーであり、そういった基本戦術を「ベーシックストラテジー」と言います。
ベーシックストラテジーの全てを解説しようとすると長くなってしまうのでこの場では簡潔に言及しますね。
その上でまず前提ですが、ディーラーは16以下の数字の時は必ずHitしなければいけないルールなので、最終的な数字は必ず17~21、もしくはバースト(バスト)になります。
よって、自分のカード合計が17~21の場合はHitしない・カードを増やさないのがセオリー。Hitするとバーストする確率が高く、現状の数字のままディーラーと戦える数字だからです。

自分が16点以下の場合、ディーラーの表向きカード(アップカード)によって取るべき選択が変化するよ
改めての基本戦略で、ディーラーの裏向きカードは「10」であると過程して考えるのがベターと覚えてください。
その上で、例えば自分の手札が15だったとしましょう。ディーラーの表向きカードが7だったとし、裏向きのカードを10とすれば17。

この状況では自分が負けているためHitします。

え…でも7以上のカードを引くとバーストするよ…?
確かに7以上のカードを引く確率は高くリスクもあるのですが、ディーラーは17以上の場合強制スタンドとなり絶対に勝てませんし、16以下の場合は強制Hitでくるので17~21の数字が作られるので同じく勝てません。
もちろんディーラーのバースト狙いで自分はスタンドする考えもありますが、それは例えばこのケースの場合、ディーラーのアップカードが6であったとすると裏向きカードを10と仮定しても合計16であり、必ずHitが行われるためバースト狙いでスタンドが有効です。

なるほど…Hitが必ず来る状況か否かを判断するために、裏向きカードを10と仮定しているんだね。
ディーラーに関係なく、例えば自分の手札が11以下であった場合、どのようなカードが来てもバーストする事がないので必ずHitしますよね。このように各種数字が来る確率、そしてディーラーがHitやバーストになる確率、これらを組み合わせてブラックジャックの戦術は構築されます。
攻略法に使われる戦術を知ろう
主要なゲーム別に攻略法・基本戦略などについて触れてきましたが、既に記事中でも言及しているようにオンカジにはゲームを問わない賭け方の基本となる考えが存在します。

それらを攻略法と呼ぶ場合もあるよね!

資金繰りと確率さえ理解しておけば飛躍的に負けにくくなるからね、ぜひ覚えて機会があればプレイングに取り入れても良いと思う!
マーチンゲール法

マーチンゲール法は、勝負に負けた際に次の勝負の賭け額を倍にし、それを勝つまで繰り返す手法です。一度勝てば一撃でそれまでの負けを全て取り戻すため、理論上は必ず勝てるとされます。
欠点は連敗が続いた時に求められる賭け金が大きく膨らんでしまい、予算オーバーになってしまう危険性があること。
またオンカジやゲームによっては、最大ベット額が決められている場合もあり、同じく賭けなければいけない金額が最大ベット額を超えてしまうと破綻となります。
もちろんマーチンゲール法は勝率50%前後・配当2倍前後となる条件のゲームで使う必要があるため、主にバカラで利用される王道かつ邪道という賛否両論な手法であると覚えてください。
パーレー法

パーレー法は「逆マーチンゲール法」と称される攻略法で、まさにマーチンゲールが負けた際に賭け金を増やしていくことに対し、買った時に賭け金を倍にしていく事をパーレー法と呼びます。
※負ければまた最初の賭け金に戻します。
基本的にマーチンゲール法と同じく勝率50%前後・配当2倍前後となる条件のゲームで使うのですが、メリットはその利益の爆発力であり、2連勝した時点で最初の賭け金の8倍の払い出しとなります。
もちろんリスクはしっかり利確していかないと、1どの負けで利益がゼロになってしまうので、重要なのは自分なりの利確ポイント(引き際)を決めておくことでしょう。
単純に勝ったから賭け金を適当に増やしていくという漠然であやふやな考えではなく、しっかり賭け金を倍にしていくというルールをベースに敷くことで勝った時・負けた時の状況とケースを想定しやすい事は、確かに攻略法の1つとして認識できるに足る内容だと思います。
モンテカルロ法

モンテカルロ法は、決められたルールに沿ってゲームに使う賭け金を都度調整していく攻略法です。
基本を簡単に説明すると、まず紙に「1,2,3」の数字を書きます。
単位は各個人で調整して構いません、1ドルなのか100ドルなのか…そのあたりは自由で、重要なのは3つ連続した並び数字であること。
では最初の数字と最後の数字をまず足します。今回は「1+3=4」ですね。
この4が、最初にゲームにベットする金額となります。
勝った場合は両端の数字を消して、残った数字を足してまた賭けます。
ここでも勝利した場合、残りの数字が一つとなり、これ以上足し算ができないので1セット終了です。
問題は負けた場合、最初の「1+3=4」で負けたとしましょう。そうしたら最初の数字と最後の数字を足した数を、また紙に追加します。
その後、この計算で現れた「5」を賭けます。そしてまた負けたら、また同じ手順で数字を増やしていきましょう。
もちろんこの場合で賭ける金額は「6」です。
負ければまた足し算で数字を増やし、勝てれば両端の数字を消して残った数字で賭けていく…これを繰り返し、もう足し算ができなくなれば終了。
セットが終了する時は利益が出ているハズです。

うひー難しい!これ完全に理解するのには時間が掛かりそう…。

そうだね、でもそういう考え方あるという程度で、賭け方に困った時にまた調べながら挑戦してみても良いと思う!時間を掛けて遊べるのも、オンカジの魅力だよね。
もちろんモンテカルロ法も、勝率が50%・配当が2倍のゲームへの利用が望ましいです。
ココモ法

ココモ法は、マーチンゲール法を変化させた戦略です。
基本の考えはマーチンゲール同様、負けた時に賭け金を上げ、1どの勝ちで負け分をすべて取り戻す手法。
マーチンゲールが負けた際に賭け金を倍にしていくのに対し、ココモ法は3倍にします。もちろん単純な賭け金の話だけでなく、勝率約50%・約2倍の払い出しのゲームに使うのではなく、勝率約33%・約3倍の払い出しのゲームに利用します。

ココモ法は2連敗した時点で使い始めるのが基本だ!そこはマーチンゲール法とも違う点だね。
マーチンゲール法よりも大きな利益が見込める半面、使えるゲームに限りがあるほか、当然負けが続けばマーチンゲール法以上に損失を出すリスクも当然あります。ゲームの最大賭け金に引っかかってしまうと破綻もします。
このように闇雲に使うと痛い目を見る可能性もあるのですが、もしもの時に損切りするタイミングさえしっかり事前に決めておけば、基本戦略として利用するのは十分に意味を持つでしょう。
資金くりの攻略法は他にも多数
今回は代表とされる攻略法を選んで紹介しましたが、他にも資金繰り・賭け方に関する攻略法は他にも多数存在します。
例えば「グッドマン法(1235法)」「バーネット法(1326法)」「31システム」「10ユニット法」「ラブシェール戦法」…など挙げていけばまだまだあるのですが、どれも一定の規則に沿って資金を管理しゲームをプレイするという流れに変わりはありません。
実際にオンカジをプレイしていると、自分なりのゲームプレイスタイルが見つかると思います。
もちろんデモプレイ・無料プレイでも構いませんし、色々な戦法を試してみて勝率を実際に確認してみると良いでしょう!
オンカジ攻略の考え方・ノウハウ
オンカジ(オンラインカジノ)の攻略法について当記事で見てきましたが、オンカジを攻略するにはオンカジに対する「考え方」「知識としてのノウハウ」もとても重要な要素となります。
具体的には「メンタルコントロール」「人任せのプレイをしない(自分のスタイルを確立する)」、そして記事でも追ってきたように「細かい資金管理」も加えて3点がとても大切。

順番に解説していきます!
メンタルコントロール
オンカジに限らず勝負事ではメンタルコントロールが鍵となります。
「負け続けムキになり予算以上に賭けて取り戻そうとする」「今日は稼いで予算が増えたので雑なベットをしてしまう」…このような行為をしていると、いつまで経っても稼げませんし、負けを増やしてしまう可能性が高いです。
勝っても負けても、常に冷静に行動することがオンカジに限らず何よりも大事。

確かに負け続けて予算が減ると、多少残して切り上げるより全部使っちゃえって気持ちにもなる…。

気持ちはわかるし、細かく見すぎる必要もないけど、結局「利確」「損切」をできるかが重要だから意識しておこう。
人任せのプレイはしない
攻略法やツールなど、外部の情報をもとにオンカジをプレイすることは良いことだと思います!
実際やみくもにプレイしても勝率が上がるわけもなく、攻略法や必勝法を探そうとする考えこそ勝利につながることも間違いではありません。
ただ一方でSNSや掲示板・動画サイトなどで、勝っている人がプレイ方法を教える・自分と同じように賭ければ勝てるといった勧誘を行っていますが、参加するのは絶対にやめてください。
もちろんそういった方が悪である・詐欺であるなど言いたいわけではなく、そもそも前提として人任せでのプレイでは「なぜ勝てたのか」「なぜ負けたのか」の反省・改善ができません。
人任せにすることで、「負けても人のせい」にしてしまいますし、勝てるチャンスが来ていても見逃してしまい「本当の好機会」を絶対に逃します。
なのでやはりまずは基本を知り、理屈を知ることが遠回りに見えて最も近道である、ということは頭に入れておいてください!
細かい資金管理
資金管理についてはもう既に記事中で説明してきました。出鱈目に賭けるのではなく、しっかり還元率・的中する確率などもあらかじめ想定し、期待値を考え行動する事で、勝ちにつながりやすくもなりますし想定以上に大負けすることも少なくなります。
そのように大げさに考えなくても、本当に大切なのは無理のない予算で無茶な遊び方をしない、という事が基本です。
基本を押さえ自分なりの遊び方でオンカジを楽しみましょう!
まとめ
今回はオンカジ(オンラインカジノ)の攻略法・必勝法について執筆しました!
- オンカジでは各ゲーム毎の特徴・傾向・確率を知ることで勝率アップが見込める!
- オンカジ攻略法の基本は資金繰りにあり!
- 誰でも必ず稼げる「必勝法」などは存在しない。
- 常に冷静にプレイできるよう精神状態が大事。
オンカジは魅力的なゲームが無数に存在し、ルールもシンプルなものが多いです。
気軽に始められるのはとても良いことですが、簡単に誰でも勝てるというわけでは当然ありません。
しっかりゲームの理屈を理解し、前もって資金繰りを考えておくことで、必勝とまではいかなくても利益を積み上げられたり、何より負けを劇的に少なくすることは可能。
勝つための力を、ぜひ当記事を参考にし掴んでいってください。
当サイトではオンカジ(オンラインカジノ)に関する情報を多数掲載しています!気になる記事があればぜひ覗いていってくださいね。